189系は信越本線碓氷峠越え用のEF63形電気機関車と協調運転するために登場した直流特急電車です。
1987年。JR東日本にそのすべてが承継されました。
189系は特急「あさま」のみならず中央東線で「あずさ」としても使用されています。
ここでは「あずさ」用として塗装を改められたものをUPしました。
N200編成では1990~92年にグレードアップ改造を行っています。窓が拡大されているのが特徴です。
1997年10月。長野新幹線の開業に伴い 189系は本来の活躍の場を失いました。
N205編成は長野区配置のまま「あずさ」用に塗装を変更したものです。
JR東日本 189系 N205編成「あずさ」長野総合車両所
N205編成は1997年11月 あずさ色に 参考:98年夏の編成表 撮影 2000年7月:新宿
N205編成① クハ189形0番台 クハ189-11「あずさ」
クハ189形0番台ですが ①号車になっています。
N205編成⑨ モハ188形0番台 モハ188-3「あずさ」
N205編成⑩ モハ189形0番台 モハ189-3「あずさ」
N205編成④ サロ189形100番台 サロ189-109「あずさ」
サロ189形100番台:1975~79年製。MG強化形。
N205編成⑪ クハ189形500番台 クハ189-509「あずさ」
N200編成は11連。1990~92年にグレードアップし塗装変更も進められました。
窓が拡大されているのが特徴です。撮影 2000年7月:新宿
JR東日本 189系 M編成「あずさ」松本運転所
M12編成:97年9月:あずさ色に 撮影 2000年7月:新宿 参考:98年冬の編成表
M16編成:93年3月:あずさ色に 撮影 1995年9月:大月 参考:95年冬の編成表
M17編成:93年1月:あずさ色 に 撮影 1995年9月:新宿 参考:95年冬の編成表
M12編成① クハ189形500番台 クハ189-511「かいじ」
M12編成は97年9月 あずさ色に 撮影2000年7月:新宿
M16編成② モハ188形500番台 モハ188-504「あずさ」
モハ188形500番台はモハ484形200番台からの改造(もとモハ484-307 1983年改)
M16編成③ モハ189形500番台 モハ189-504「あずさ」
モハ189形500番台はモハ485形後期形からの改造(もとモハ485-205 1983年改)
M16編成⑥ サロ189形1500番台 サロ189-1505「あずさ」
サロ189形1500番台はサロ183形1000番台からの改造(もとサロ183-1005 1982年改)
M16編成は93年3月 あずさ色に 撮影1995年9月:大月
M17編成⑦ モハ188形1550番台 モハ188-1558「あずさ」
モハ188形1500番台はモハ182形1000番台からの改造(もとモハ182-1058 1984年改)
M17編成⑧ モハ189形1550番台 モハ189-1558「あずさ」
モハ189形1500番台はモハ183形1000番台からの改造(もとモハ183-1058 1984年改)
M17編成⑥ サロ189形0番台 サロ189-10「あずさ」
M17編成は93年1月 あずさ色に 撮影1995年9月:新宿
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