「きらきらうえつ」は 2001年に導入された羽越本線の観光列車（全車普通車）です。編成定員は116名。
ハイデッカー構造の車体は新造、種車の足回りを流用しました。
前面は大型2枚窓ガラスで運転室の後ろに展望室を設置しました。
新潟－酒田間の臨時快速「きらきらうえつ」として運用、団体列車や波動輸送にも使用されました。
2019年に運用終了。2020年に廃車。
目次
JR東日本 485系ジョイフルトレイン 「きらきらうえつ」新潟車セ
JR東日本 485系700番台 きらきらうえつ 新潟車両ｾﾝﾀｰ
←新潟④ ①→
ｸﾊ485_701-ﾓﾊ485_702ﾓﾊ484_702-ｸﾊ484_702
2001年 改造 クハ485-701を除く3両は「NO.DO.KA」の続番
参考:JR編成表05年冬版 撮影 2007年12月：新潟
きらきらうえつ① ｸﾊ484形700番台 クハ４８４-７０２
先頭車はトイレ・洗面所付き。サハ489-5→クハ481-753→クハ484-702
きらきらうえつ② ﾓﾊ484形700番台 モハ４８４-７０２
2号車はミニビュフェ「茶屋」 中央部にラウンジ、車端部に映像ゾーンを設置。
モハ484-1078→モハ484-702
きらきらうえつ③ ﾓﾊ485形700番台 モハ４８５-７０２
3号車 は業務用室・多目的室を設置。 モハ485-1078→モハ485-702
MMユニットを702に揃えたためモハ485-701は欠番。
きらきらうえつ④ ｸﾊ485形700番台 クハ４８５-７０１
先頭車はトイレ・洗面所付き。クハ481-349→クハ485-701
撮影 2007年12月：新潟
