「リゾートエクスプレスゆう」は 1991年度に水戸支社がスロ81系お座敷客車「ふれあい」の置換え用として導入しました。
種車はサロ183形・サロ189形・サロ481形ですが 車体はほぼ新造されています。
なお 485系の足回りを組み合わせていることで485系となりました。
クモロ485-2_モロ484-2_サロ485-1_モロ485-1_モロ484-3_クロ484-2
6連 配置は勝田電車区。編成定員は132名。
サロ485-1・モロ485-1を除く4両は「シルフィード」の続番。
非電化区間に乗り入れるためマニ50 2186を電源車に改造。
1998年度にお座敷車に改造。
サロ189-6→モロ485-1 定員33名→28名へ。
サロ189-7・8→モロ484-2・3 定員が39名→32名へ。
サロ189-5→クモロ485-2 定員が21名→20名へ。
サロ183-1008→クロ484-2 定員が21名→20名へ。
サロ481-1002→サロ485-1
団体列車で運用されましたが2018年に廃車。
目次
JR東日本 「リゾートエクスプレスゆう」勝田電車区
ゆう① クロ484形 クロ484-2
種車はサロ183_1008ですが ほとんど新造
ゆう② モロ484形 モロ484-3
種車はサロ189_8
ゆう③ モロ485形 モロ485-1
種車はサロ189_6
ゆう④ サロ485形 サロ485-1
フリースペース:ドーム型展望席、ステージ・サービスカウンターなどを備えたイベントカー。
種車はサロ481_1002
ゆう⑤ モロ484形 モロ484-2
種車はサロ189_7
ゆう⑥ クモロ485形 クモロ485-2
種車はサロ189_5 撮影 新宿
JR東日本 「リゾートエクスプレス ゆう」電源車 マニ50-2186
非電化区間直通運転時にサービス電源を供給する電源車としてディーゼルエンジンを搭載。
マニアからは「ゆうマニ」と呼ばれています。
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