485系3000番台は1995~2001年に1000番台を中心にリニューアル工事を施工したものです。
見た目も内装も大きく改められましたが、足回りに大きな変化はありません。
ここでは「白鳥」「つがる」用編成からピックアップしました。
(6連7本・増結用MM`ユニット3組の48両 青森区)
3000番台は「はつかり」用編成として1996年より運用を開始しています。
2002年の東北新幹線八戸開業で「はつかり」が廃止 八戸-函館間の「白鳥」に転用されます。
2010年の東北新幹線新青森開業では秋田-青森間「つがる」4連にも投入されました。
(「つがる」運用は2011年にE751系へ)
2016年の北海道新幹線開業により「白鳥」は廃止。2019年廃車。
目次
JR東日本 485系3000番台 A6編成「白鳥」「つがる」青森車セ
JR東日本 485系3000番台 白鳥 青森車両センター A6編成
←⑥青森 函館①→
クロハ481_3012-モハ485/484_3059+モハ485/484_3046-クハ481_3030
1996年3月にリニューアル 当時は「はつかり」用
参考:JR編成表05年冬版 撮影 2009年4月
A6編成① クロハ481形3000番台 クロハ481-3012
A6編成② モハ484形3000番台 モハ484-3035
A6編成③ モハ485形3000番台 モハ485-3035
A6編成⑥ クハ481形3000番台 クハ481-3030
JR東日本 485系3000番台 白鳥 青森車両センター A6編成
←⑥青森 函館①→
クロハ481_3012-モハ485/484_3059+モハ485/484_3046-クハ481_3030
1996年3月にリニューアル
参考:JR編成表05年冬版 撮影 2009年4月
青森運転所:2004年より青森車両センター、2016年より盛岡車両センター青森派出所
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