JR九州 485系「ハウステンボス」RED EXPRESSシリーズ

485系「RED EXPRESS」は783系との格差を解消するため大幅なリニューアルを施したものです。
「かもめ」7連＋「ハウステンボス」3連＋「みどり」4連の3階建てという列車もありました。
誤乗を防ぐため塗装も分けられました。
1992年「ハウステンボス」編成は HUIS TEN BOSCH「赤いハウステンボス」となりました。
モノクラスの3連で博多方にクモハ485-100番台を組み込みます。
1994年にサハを組み込み4連化。赤・青・黄・緑を組合わせた新塗装へ変更されました。
2000年には783系に取って代わられ 鹿児島へ転籍。その多くがREDEXPRESSに変更されました。
ただ「KIRISHIMA & HYUGA」3連に変更されたものはハウステンボス色を残しています。
これらは別タイトルでUPしています。2012年消滅。

485系 「赤いハウステンボス」⑧　 ｸﾊ481形200番台　クハ４８１－２３０