特急「富士」は1964年 東京-熊本.大分間の特急「みずほ」の大分編成を独立させてデビュー。
1965年には西鹿児島まで延長され日本一の長距離列車となりました。
20系から24系25形時代を経て 1997年には大分までに短縮されました。
2005年「さくら」の廃止により「はやぶさ」と併結 14系15形編成となります。
特急「はやぶさ」は1958年 東京-鹿児島間にデビュー。
「富士」同様20系から24系25形時代を経て 1997年には熊本までに短縮されました。
1999年には「さくら」と併結となります。この時は24系25形+14系15形の異種併結列車でした。
14系15形になったのは2005年「さくら」の廃止によって「富士」と併結するようになってからです。
この時 24系25形の オロネ25-0番台、オハネ25-100番台、オハネ25-1000番台を14系15形に改造編入しました。
「富士」+「はやぶさ」編成は2009年に廃止されました。
JR九州 寝台特急「はやぶさ」牽引機 ED76-66
牽引機(ED76 66)はJR九州(豊肥久大鉄道事業部 豊肥久大運輸センター)所属
JR九州 14系15形 寝台特急 「はやぶさ」
「はやぶさ」⑦ スハネフ14形100番台 スハネフ14-101
「はやぶさ」⑧ オロネ15形3000番台 オロネ15-3006
オロネ15形3000番台は24系25形のオロネ25形を14系に編入したもの。
- オロネ25 1・2・4・5・6 → オロネ15 3001・3002・3004・3005・3006
「はやぶさ」⑨ オハネ15形2000番台 オハネ15-2001(ソロ)
オハネ15形2000番台は 24系25形のオハネ25形1000番台を14系に編入したもの。
- オハネ 25 1001 – 1005 → オハネ15 2001 – 2005
「はやぶさ」⑩ オハネ15形1100番台 オハネ15-1102
オハネ15形1100番台は24系25形のオハネ25形100番台車を14系に編入したもの。
- オハネ25 102・112・185・201・202・204・222・246
→ オハネ15 1102・1112・1185・1201・1202・1204・1222・1246
「はやぶさ」⑪ オハネ15形0番台 オハネ15-2
「はやぶさ」⑫ スハネフ15 1
JR九州 14系15形 はやぶさ 編成 6連 2005~2009年
←熊本⑦ (①~⑥は富士) ⑫東京→
スハネフ14_101+オロネ15_3006+オハネ15_2001+オハネ15_1102+オハネ15_2+スハネフ15_1
所属 熊本運転所
参照:JR気動車客車編成表05年版 2008年7月撮影 博多
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