JR九州では1992年、JR四国で余剰になったキハ185系を計20両購入。
久大線の急行「由布」と豊肥線の急行「火の山」の車両(キハ58系)を置き換えます。
塗装はJR九州のコーポレートカラーである赤を基調としたものに変更。
新たに特急「ゆふ」「あそ」としてデビューしました。
当初は特急「ゆふ」と「あそ」によって車両を使い分けていましたが後に共通運用となりました。
「あそ」は「九州横断特急」とその姿を変えてゆきます。
目次
JR九州 キハ185系 特急「あそ」
特急「あそ」 キハ185系0番台 キハ185-10
キハ185-1 ~ 8・10・15・16 うち(2、4、6、8、10、16)は電話室と車販準備室を設置。
撮影 1993.2?:別府
特急「あそ」 キハ186系0番台 キハ186-6
もとキロハ186-3・5~ 7 →キハ186-3・5 ~ 7
キハ186形は エンジンを1基追加 2基搭載とし、モノクラスとなりました。撮影場所:別府
特急「あそ」 キハ185系1000番台 キハ185-1012
キハ185-1001・1004・1008・1011・1012 トイレなし 撮影場所:別府
JR九州 キハ185系 特急ゆふ
特急「ゆふ」 キハ185系0番台 キハ185-5
特急「ゆふ」 キハ186系0番台 キハ186-3
撮影 1998.3:博多
特急「ゆふ」 キハ185系1000番台 キハ185-1008
撮影場所:大分?鳥栖?
JR九州 キハ185系 特急「あそ」 キハ185-4
共通運用できるようにロゴが変更されています。 撮影2001.4:熊本?
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