787系は1992年に「つばめ」としてデビューしました。(一部「有明」にも使用)
1999年3月からは「有明」用編成(4連 2M2T)を登場させます。
これらは南福岡電車区に配属されました。(Bm101~111)
クハ787形とクロハ787形を追加製造し「つばめ」編成から捻出した中間車と組み合わせました。
また「つばめ」の短編成化により余剰となっていたサハ787形100番台を先頭車改造したクハ787形100番台も加わりました。
2003年には「つばめ」用6連が「有明」用に転用されています。
これら「有明」編成にはARIAKEのロゴが配された塗装が改められました。
なおBm編成の B は787系を m は南福岡電車区配属であることを表します。
JR九州 787系 Bm105編成 4連 特急 有明
Bm105編成① クロハ786形0番台 クロハ786-5
Bm105編成② モハ787形0番台 モハ787-18
Bm105編成③ モハ786形100番台 モハ786-105
Bm105編成④ クハ787形0番台 クハ787-5
JR九州 787系 Bm105編成 ありあけ 4両編成
←門司港、博多④ ①熊本→
クハ787_5- モハ786_105-モハ787_18- クロハ786_5
参照:JR電車編成表2000年夏版 撮影:2001.4:熊本
JR九州 787系 Bm108編成 4連 特急 有明
Bm108編成① クロハ786形0番台 クロハ786-8
Bm108編成② モハ787形0番台 モハ787-6
Bm108編成③ モハ786形0番台 モハ786-3
Bm108編成④ クハ787形100番台 クハ787-108
JR九州 787系 Bm108編成 ありあけ 4両編成
←門司港、博多④ ①熊本→
クハ787_108- モハ786_3-モハ787_6- クロハ786_8
参照:JR電車編成表2000年夏版 撮影:2001.4:博多
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