883系は1995年に博多~大分間の特急「ソニックにちりん」として投入されました。
日豊本線でのスピードアップのため空気式制御付自然振り子システムを採用しています。
各編成の先頭車の形状、塗装などが少しづつ異なりファンを楽しませていた883系でしたが、
2005年よりリニューアル工事が進められブルーメタリックで塗装で統一されました。
また2008年には5連だった3編成に1000番台を新造。
現在は全編成が7連の特急「ソニック」として博多~大分・佐伯間を走っています。
JR九州 883系リニューアル車 Ao2編成 7連 特急ソニック
Ao2編成① クロハ882形 クロハ882-2
Ao2編成② サハ883形200番台 サハ883-202
Ao2編成③ モハ883形200番台 モハ883-202
Ao2編成④ サハ883形100番台 サハ883-102
Ao2編成⑤ モハ883形100番台 モハ883-102
Ao2編成⑥ サハ883形0番台 サハ883-2
Ao2編成⑦ クモハ883形0番台 クモハ882-2
JR九州 883系 Ao2編成 7連 ソニック 1994.6 日立製
←小倉⑦ ①大分、博多→
クモハ882-2+サハ883-2+モハ883_102+サハ883-102+モハ883-202+サハ883-202+クロハ882-2
VVVFインバータ制御(個別制御) MT402K(190kw) DT401K/TR401K
シングルアームパンタ(PS401KA)への変更は2000.3
リニューアル工事は2005~07にかけて 所属 大分運輸センター
参照:JR編成表2011年夏版 撮影2011.8:博多
JR九州 883系リニューアル車 Ao17編成 7連 1000番台組込み
Ao17編成① クロハ882形 クロハ882-7
Ao17編成② サハ883形200番台 サハ883-207
Ao17編成③ モハ883形200番台 モハ883-207
Ao17編成④ モハ883形1000番台 モハ883-1002
Ao17編成⑤ サハ883形1000番台 サハ883-1002
Ao17編成⑥ サハ883形 サハ883-7
Ao17編成⑦ クモハ883形 クモハ883-7
JR九州 883系リニューアル車 A17編成 7連 ソニック 1997.2製
←小倉⑦ ①大分、博多→
クモハ883-7+サハ883-7+サハ883-1002+モハ883-1002+モハ883-207+サハ883-207+クロハ882-7
リニューアル工事は2005~07にかけて、2008年に1000番台④⑤を追加
所属 大分鉄道事業部大分車両センター 分オイ
参照:JR電車編成表2012年夏版 撮影2012.8.3:博多
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