20000系(1988~92年製: 8連×13=104両)は 2000系に代わる日比谷線直通用として登場しました。
車体は2000系同様 地上車より短い18m3D車ですが ステンレス製となりました。
マスクも左右非対称となり大きくイメージチェンジしています。
制御装置はAFE(自動界磁励磁制御)主回路チョッパ制御を採用、回生ブレーキ付きとしています。
2017年より70000系が投入され2020年に日比谷線より撤退。
20000系は4連化され20400系となり伊勢崎線系ローカルでワンマン運転されています。
VVVFインバーター制御となった20050系(5ドア車を含む)20070系は別タイトルでUPします。
20000系 21813F 8連 日比谷線乗入車
21813F⑧ クハ21800形 21813 Tc1
21813F⑦ モハ22800形 22813 M1
21813F⑥ モハ23800形 23813 M2
21813F④ モハ25800形 25813 M3
21813F② モハ27800形 27813 M4
21813F① クハ28800形 28813 Tc2
東武鉄道 伊勢崎線(日比谷線乗入車) 20000系 8両編成 編成表
←日比谷北千住⑧ 東武動物公園①→
クハ21800-モハ22800-モハ23800-モハ24800
-モハ25800-モハ26800-モハ27800-クハ28800
(Tc1-M1-M2-M1-M3-M1-M4-Tc2)
21801~13F 編成ごとに末尾2桁を揃えている
参照:私鉄車両編成表2011 撮影2010.8:東武動物公園
10000系以降 の車両付番法則
千の位は浅草(池袋)から何両目か(10両目の場合は「0」)
百の位は編成両数(10連の場合は「0」)
残りの下2桁は編成番号を表します。
「15601」であれば10000系6連の第1編成で浅草方から5両目(=2号車)
よって電動車・制御車・付随車かは車番から判別できません。
ただし形式上はそれぞれ「モハ」「クハ」「サハ」と記載されています。
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