東武鉄道 250系は1998年2月に増備されました。
200系は1700系・1720系(9編成)の機器を流用していましたが10編成目となる増備編成については主要機器を含めて完全新製されました。
それが250系です。外見はほぼ変わりませんが 主要機器はVVVFインバータ制御(IGBT))となりボルスタレス台車が採用されています。
モーターの出力も75kwから190kwに大幅にUP。オールMの200系とは異なり3M3Tとなっています。
駆動方式も中空軸平行カルダンからTDカルダンになりました。
ただ運転特性などは200系と合わせており共通運用となっています。
目次
東武鉄道 250系 特急りょうもう 251編成
251F① クハ250-6形 251-6
251F② モハ250-5形 251-5
251F③ サハ250-4形 251-4
251F④ モハ250-3形 251-3
251F⑤ モハ250-2形 251-2
251F⑥ クハ250-1形 251-1
東武鉄道 伊勢崎線、桐生線 250系 特急りょうもう 6両編成 編成表
←浅草⑥ 伊勢崎 赤城①→
251F:251-1_251-2_251-3_251-4_251-5_251-6
Tc1-M1-M2-T-M3-Tc2 1998年2月製
251Fの1編成のみ 形式は250-1形~250-6形
参考 私鉄車両編成表2011年版 撮影 2010年8月 東武動物公園
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