下関車両管理室の115系は岡山県三石から山口県下関まで 幅広く活躍していました。
なかでもC編成(4連)は 300番台中心の編成ですが1000番台、6000番台や2000番台のMMユニットをはさむものもあります。
またクハには 0番台そして650番台という珍車を連結するものもあります。
すべてをご紹介できませんが C14 C42編成をUPしました。
注目はクハ115-219.-119.6000番台.-652というところでしょうか。
それぞれのページで解説を加えています。そちらをご参照ください。
115系(瀬戸内色)C14編成
C14編成① クハ115形00番台 クハ115-219
*クハ115-219は2000年10月に体質改善工事を施工しました。
外観はN40のようですが、瀬戸内色で、非ユニット窓のままの異色車です。
(2007年 同編成の車輌が体質改善工事N30を施工されため 同車もリニューアル色になっています)
C14編成② モハ114形2000番台 モハ114-2014
C14編成③ モハ115形2000番台 モハ115-2014
C14編成④ クハ115形1000番台 クハ115-1113
JR西日本 115系(瀬戸内色)C14編成 山陽本線 呉線 可部線 宇部線用
←三石 岡山 宇部新川④ ①下関 可部→
クハ115_1113-モハ115_2014–モハ114_2014-クハ115_219
所属 下関地域鉄道部 下関車両管理室
参照:JR編成表2008年夏版 撮影2006.3 向洋
115系(瀬戸内色)C42編成
C42編成④ クハ115形0番台 クハ115-119
*クハ115-119は1967年製。原型ライトは2007年3月にシールドビームに改造。
C42編成③ モハ115形6000番台 モハ115-6061
C42編成② モハ114形6000番台 モハ114-6124
*モハ115_6061-モハ114_6124はJR京都・神戸線などで113系編成が不足した際、
115系を転用することになり、113系との併結を可能とし高速化改造を施工したグループ。
原番号は-5000。JR京都・神戸線などから撤退 このように一般車と編成を組んでいます。
C42編成① クハ115形650番台 クハ115-652
*クハ115_652は広島地区短編成化のためモハ114形(0番台)の電装を解除し運転台を取付けてクハ115形としたグループ。
モハ114-69・15・18・91 → クハ115-651 – 654
652・654については冷房化(1985年)の際、分散式のAU13E形×6基を装備しました。
JR西日本 115系(瀬戸内色)C42編成 山陽本線 呉線 可部線 宇部線用
←三石 岡山 宇部新川④ ①下関 可部→
クハ115_119-モハ115_6061-モハ114_6124-クハ115_652
所属 下関地域鉄道部 下関車両管理室
参照:JR編成表2008年夏版 撮影2006.7
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