115系1000番台は1977~82年に製造されました。
上越線・信越本線用に耐寒耐雪構造を強化したグループです。
JR西日本に在籍するのは主に伯備線用として運用すべく岡山電車区に配置されたものです。
115系2000番台は1000番台と同じく1977年から製造されたグループです。
山陽本線用として広島地区に投入されました。
1000番台から耐寒耐雪構造を省略したものと考えていいでしょう。
よって113系2000番台との違いは抑速ブレーキの有無ということになります。
しかし113系2000番台は2012年に広島地区に大量に転入してきていて瀬野八も越えています。
どうも存在感が薄い115系2000番台です。
ここでは2000番台の体質改善工事40N車となるL04編成をUPしています。
目次
115系2000番台 体質改善40N車 L04編成① クハ115形2000番台 クハ115-2005
115系2000番台 体質改善40N車 L04編成② モハ114形2000番台 モハ114-2007
115系2000番台 体質改善40N車 L04編成③ モハ115形2000番台 モハ115-2007
115系2000番台 体質改善40N車 L04編成④ クハ115形2100番台 クハ115-2117
JR西日本 115系2000番台 L04 編成、山陽本線呉線可部線用
←播州赤穂 岡山④ ①可部 下関→
クハ115_2117-モハ115_2007–モハ114_2007-クハ115_2005
所属 広島運転所
*1978年製 2002年8月に体質改善工事(N40)を施工
参照:JR編成表2008年冬版 撮影2006.3
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