117系100番台は1986年に新快速の増発用に投入されました。
側窓が一段下降となるなどイメージアップされています。
JR西日本発足時、117系は宮原電車区に6連×24本=144両配属されていました。
うち21本が0番台、3本が100番台です。
4連、8連に組み替えられたこともありましたが、2000年には6連×3に戻っています。
2006年5~6月にMMユニットを京都総合運転所に残し4連×3本が下関区に転属しました。
2015年に全て岡山電車区へ移動しています。塗装も新地域色に改められました。
目次
JR西日本 117系100番台 C102編成
117系100番台 C102編成① クハ116-102
117系100番台 C102編成② モハ116-103
117系100番台 C102編成③ モハ117-102
117系100番台 C102編成④ クハ117-102
JR西日本 117系100番台 C102編成 4両編成、山陽本線用
←新山口④ ①下関→
クハ117_102-モハ117/116_103-クハ116_102
所属 下関総合車両所
参照:JR電車編成表2015年夏版 撮影2013.8 厚狭
117系100番台 E09編成_新地域色
JR西日本 117系100番台 E09編成 4両編成、山陽本線用
←岡山④ ①三原→
クハ117_103-モハ117/116_105-クハ116_103 (E7~9:全て100番台)
所属 岡山電車区 2015年10月下関より転入、併せて新地域色に
参照:JR電車編成表2017年夏版 撮影2018.4 :倉敷
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