79年デビューの117系は JR西日本発足時 宮原電車区に144両集中配置されていました。
(6連×24本 うち21本が0番台、3本が100番台)
90年3月より福知山線(JR宝塚線)での運用を開始。
54両(6連×9本)が福知山色に塗装変更、92年には300番台に改造されるものも現れました。
91年3月 新快速の最高速度が120 km/hになり奈良線にも転用。
2000年3月には 300番台が福知山線から撤退。
2006年5~6月に京都総合運転所に転属。
湖西線・琵琶湖線・草津線で運用されています。(当初は嵯峨野線でも運用されましたが撤退)
ここにUPしたS02編成は2006年撮影のものです。2017年にはT02編成となり。
2020年にはウェストエクスプレス銀河に改造されています。
2023年現在 京都地区の0番台はT01編成が団体用として残るのみとなりました。
目次
117系0番台 S02編成 6両編成
117系0番台 S02編成① クハ116-16
117系0番台 S02編成② モハ116-36
117系0番台 S02編成③ モハ117-36
117系0番台 S02編成⑥ クハ117-16
トイレ付き(2000年1月設置)
JR西日本 117系0番台S2編成 6両編成、湖西線 草津線用
←近江今津 柘植⑥ ①京都→
クハ117_16-モハ117/116_32-モハ117/116_36-クハ116_16
2006.5に宮原区より転属 吹田総合車両所京都支所
参照:JR電車編成表08年冬版 撮影:2006.11 京都
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