JR西日本 105系（府中鉄道部→岡山電車区）福塩線用　

福塩線の105系は11編成22両。1998年から岡山電車区の所属となりました。
広島県にあるのに岡山支社に所属しているのは 国鉄時代 府中電車区が岡山鉄道管理局の管轄だったその名残でしょう。
府中鉄道部時代には山陽本線はおろか伯備線 赤穂線 宇野線にまでその活躍の範囲を広げていました。
ですが2004年以降、ほぼ福塩線専用と言っていい状態で現在に至っています。
注目すべき車両はクモハ105-（28～30）です。
モハ105形を先頭車改造したもので窓わりに違いがあります。
2002～4年に冷房化（WA202）2007年には全車リニューアル。
クーラーもWAU102に換装されました。

105系オリジナル（非冷房車） 2連 11編成②　クモハ１０５－１　府中電車区

JR西日本　福塩線用 105系 2連　11編成　府中電車区
←府中①　クハ104_1-クモハ105_1
撮影：　　：岡山

105系改造車（非冷房車）第5編成②  クモハ１０５－２８　府中電車区

105系冷房改造車　F12編成　岡山電車区

クハ104-0番台はオリジナル車　クモハ105-0番台は（28～）はモハ105からの改造車

JR西日本　福塩線用 105系 2連　F12編成　岡山電車区
F12編成　WAU-202系簡易冷房機付き
←府中①　クハ104_26-クモハ105_31
撮影：2006.7：福山

105系リニューアル車  F08編成①　クハ１０４－２９　クハ104-0番台　岡山電車区

JR西日本　福塩線用 105系 2連　F08編成　岡山電車区
F08編成　WAU-202→WAU102冷房機に変更(2復縁線用復縁線用)
←府中①　クハ104_29-クモハ105_8
撮影：2009.1：福山