JR西日本　681系0番台 W編成 特急「はくたか」ホワイトウィング

　1997年、北越急行・ほくほく線の開業にあわせ従来の上越新幹線アクセス特急「かがやき」号に替わって登場したのが「はくたか」です。
95年デビューの681系がその任につくことになり「ホワイトウイング」の愛称が与えられました。
「はくたか」は ほくほく線を160km/hで走り681系の実力を遺憾なく発揮していましたが、2015年 北陸新幹線の金沢延伸に伴って廃止。
北越急行の車両として1996年に製造された2000番台「スノーラビット」とともに「しらさぎ」用に転じました。
（一部編成替えがあります）
2012年3月時点で基本編成（6連）W01～05編成、付属編成（3連）W11～15編成が在籍していました。

681系基本番台 W04編成①　ｸﾛ681形0番台　クロ６８１-５　特急はくたか

JR西日本 681系基本番台 W01～05編成　6両編成　特急はくたか用
←金沢、福井①　　　　　　　　　　　　　　　　⑥越後湯沢、和倉温泉→
W04編成　ｸﾛ681_5-ｻﾊ680_10-ﾓﾊ681_205-ｻﾊ680_205-ｻﾊ680_9-ｸﾓﾊ681_505
所属　金沢総合車両所　参照：JR編成表2011年夏版　撮影2006．9：富山
＊W03-05は、もとTB用T編成　W04は2001年に転用

681系基本番台 W13編成⑦　ｸﾊ680形500番台　クハ６８０-５０４　特急はくたか

JR西日本 681系基本番台 W11～15編成　3両編成、
←金沢、福井①　　特急はくたか用　　③越後湯沢、和倉温泉→
W13編成　ｸﾊ680_504–ﾓﾊ681_4–ｸﾊ681_4
所属　金沢総合車両所　　　参照：JR編成表2011年夏版　撮影2006．9：富山
＊W13－15は、もとTB用T編成　W13は2002年に転用