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6431系/431系
6431系（ﾓ6431－ｸ6581）は1958年に名古屋線の特急用車両として製造されました。
ツリカケ駆動です。当時は狭軌だったので6000番台でデビューしました。
1959年名古屋線の改軌にあわせて台車を交換、標準軌車両となりましたが、その時改番はしていません。
1960年以降、6421系と6431系は、急行・普通列車運用に転用されました。
1979年には養老線に転属となり再び狭軌に、84年には改番し431系となりました。
94年に姿を消しています。
6431系32F① モ6431形 ６４３２
6431系32F③ ク6580形 ６５８２
近畿日本鉄道 6421系 2+1両編成 養老線用 編成表
←大垣① 桑名、揖斐③→
モ6432-サ1562-ク6582 Mc-Ｔ-Tc
参考；私鉄電車編成表83年版 撮影1982．11？撮影場所：西大垣
431系31F① モ431形 ４３１ 旧モ6431形
431系31F② ク591形 ５９１ 旧ク6581形
ク6581・6582は奈良電から継承したク581・582との重複を避けるためク591・592としました。
431系31F③ ク551形 ５５７（441系Tc）
近鉄 養老線用 431系 431F（2+1両）編成 編成表
←大垣① 桑名、揖斐③→
モ431-ク591+ク557 Mc-Ｔc＋Tc
旧6431形=もと名古屋線用特急車 S40格下げ改造
参考；私鉄電車編成表93年版 撮影1989．？撮影場所：桑名
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