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6441系/441系
6441系(モ6441-ク6541)は1958年に名古屋線の一般用車両として製造されました。
ツリカケ駆動です。当時は狭軌だったので6000番台でデビューしました。
1959年名古屋線の改軌にあわせて台車を交換、標準軌車両となりましたが、その時改番はしていません。
1979~83年にかけて再度狭軌化され、養老線に転属しました。
1984年4月に改番。-6000となりました。
ただし、その際Tc化された6446~6450はク550形556~560に改番しました。
92~94年に姿を消しています。
6441系43F① モ6441形 6443
近畿日本鉄道 養老線 6441系41F
←大垣① 桑名、揖斐③→
モ6441-ク6541+ク6561 Mc-T-Tc
参考;私鉄電車編成表83年版 撮影1982.11?撮影場所:西大垣
441系41F① モ441形 441 旧モ6441
441系41F② ク541形 541 旧ク6541
441系41F③ ク551形 559 旧モ6459
近鉄 養老線用 441系 441F(2+1両)編成 編成表
←大垣① 桑名、揖斐③→
モ441-ク541+ク559 Mc-Tc+Tc
参考;私鉄電車編成表93年版 撮影1989.?撮影場所:桑名
-鉄道車両写真集- |
近畿日本鉄道 養老線 5300形 5820形 6421、6431、6441系 421、431、441系 600、610、620系 へJUNP |
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