山陽電気鉄道 6000系

山陽電気鉄道 6000系

  6000系は2016年4月から、3000系を置き換えるべく導入されました。
アルミニウム合金製の3連(Mc-T-Mc)で、例に漏れず川重製です。
主制御器はVVVFインバータ制御(IGBT)のMAP-184-15V270で1C2M。主電動機はMB-5158A(180kW)。
パンタは山陽初のシングルアーム:KP-86です。
3連でのワンマン運転も可能ですし、これを2編成連結した6連での直通特急運用も可能です。
様々な運用にフレキシブルに対応する山陽の次世代標準車両です。
なお6連組成時は、6000奇数と6100偶数を連結します。
2019年より4連(6010~17F:Mc-T-T-Mc)も追加されています。

山陽電気鉄道 6000系11F① クモハ6000形 6011

山陽電気鉄道 6000系11F② サハ6300形 6311

山陽電気鉄道 6000系11F③ サハ6500形 6511

山陽電気鉄道 6000系11F④ クモハ6100形 6111

山陽電気鉄道 6000系 4連 編成表

←西代①              ③山陽姫路→
形式 クモハ6000-サハ6500-サハ6300-クモハ6100
11F  6011-6511-6311-6111
Mc1-T-T-Mc2     撮影.2019.10 月見山

山陽電気鉄道 6000系03F+02F 6連

山陽電気鉄道 6000系 3連 編成表

←西代①              ③山陽姫路→
形式 クモハ6000-サハ6300-クモハ6100
03F  6003-6303-6103
Mc1-T-Mc2
参考:私鉄車両編成表 2017 撮影.2018. 6 月見山

 

-鉄道車両写真集-  
 山陽電気鉄道 5000系  5030系 5000系リニューアル車  6000系  へJUNP

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