3050系1~3次車(普通鋼製車)は1972~79年に29両増備されました。
冷房車として新造されたグループです。(集約分散式(CU17:8,500kcal/h)を4基)
またパンタが下枠交差形に変更されていますが、主制御器は1C8M方式のKMC-201、主電動機はMB-3020系(125kw)でWNドライブ。
ブレーキはHSC-Dと基本的なところは3000系と同じです。
(1次車:72年製 50F、2次車:73年製 52,54F 3次車:73~79年製 56~64F 2次車は前照灯ケースが小型化、3次車はエアサス台車)
3000系同様、M’c-M-T-Tcの4連とT車を外した3連で運用されます。
塗装変更は86年から、2010年からは一部リニューアルされています。
目次
山陽電気鉄道 3050系3次車 54F① クモハ3050形 3054 オリジナル塗装
山陽電気鉄道 3050系3次車 54F② モハ3050形 3055 オリジナル塗装
撮
山陽電気鉄道 3050系3次車 54F③ サハ3530形 3532 オリジナル塗装
山陽電気鉄道 3050系3次車 54F④ クハ3630形 3632 オリジナル塗装
山陽電気鉄道 3050系 4連 編成表
←西代① ④山陽姫路→
形式 クモハ3050-モハ3050-サハ3530-クハ3600 Mc-M-T-Tc
54F: 3054-3055-3532-3632
参考:私鉄車両編成表 83 54F 撮影: 板宿 1982.8 月見山 ?
山陽電気鉄道 3050系2次車 52F① クモハ3000形 3052 新塗装
山陽電気鉄道 3050系2次車 52F② モハ3000形 3053 新塗装
山陽電気鉄道 3050系2次車 52F③ サハ3530形 3531 新塗装
山陽電気鉄道 3050系2次車 52F④ クハ3630形 3631 新塗装
山陽電気鉄道 3050系 4連 編成表
←西代① ④山陽姫路→
形式 クモハ3050-モハ3050-サハ3530-クハ3600 Mc-M-T-Tc
52F: 3052-3053-3531-3631
参考:私鉄車両編成表 2018 52F 撮影:2018.6.月見山
-鉄道車両写真集- |
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