神戸電鉄 5000系

神戸電鉄 5000系

 5000系は2000系アルミ車(91~93年:抵抗制御)がベースとなるVVVFインバータ制御車です。
94~98年に4連×10=40両が製造されました。
制御装置は三菱製 MAP-128-15V43(GTO)、モータも三菱製 MB-5057-A(120 kW × 4)です。
2000系が3M1T、2M1Tなのに対し5000系は4M編成と強力です。
デ1000形以来の回生ブレーキが付きました。 MBSA形電気指令式電磁直通ブレーキを備えます。
回生失効対策として発電制動用の抵抗器が設置されました。
撮影:2005.4(11F ) 2012.5(01F)

神戸電鉄 5000系 11F① 5000形 5011

神戸電鉄 5000系 11F② 5100形 5112

神戸電鉄 5000系 11F③ 5100形 5111

神戸電鉄 5000系 11F④ 5000形 5012

神戸電鉄 5000系 11F
4連 編成表
←三田、粟生①              ④新開地→
5000-5100-5100-5000 Mc1-M2–M1-Mc2 01~19F 計10編成
参考:私鉄車両編成表 2011 撮影場所:鈴蘭台

-鉄道車両写真集-  
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