泉北高速鉄道 5000系は南海ベースの100系・3000系とは異なった新しいコンセプトの泉北オリジナル車両です。
1990年から8連固定編成×5本=40両が導入されました。
前面非貫通のアルミ合金製車体でVVVFインバータ制御(GTO)となっています。
車両制御情報管理装置(TIS)を採用した当時の最先端を行く車両です。
2015~20年にリニューアル。主に内装に変更が加えられています。
制御器の変更等はありません。識別ポイントはヘッドライトのLED化というところでしょうか。
目次
泉北高速鉄道 5000系 09F
泉北高速鉄道 5000系8両編成 編成表
←難波① 和泉中央→
5501-5001-5101-5601 + 5602-5102-5002-5502
(Tc1-M1-M2-T +T-M2-M1-Tc2 )01~09F 01Fは1990年製
参考:私鉄車両編成表2002年版 撮影日 09F 2007年5月 場所:新今宮
5000系 09F① 5509
5000系 09F② 5009
5000系 09F③ 5109
5000系 09F④ 5609
5000系 09F⑧ 5510
泉北高速鉄道 5000系 05F① 5505 ハッピーベアル
撮影場所:新今宮
ハッピーベアル
1999年に大阪府立大型児童館ビッグバンが開館しました。
これを記念し、05Fに館長である松本零士氏のデザインによる特別塗装を施されました。
同館のイメージキャラクターである「ベアル」と「メロウ」が描かれています。
2009年、同館開業10周年を記念してこの編成の愛称を公募、「ハッピーベアル」と命名されました。
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