大阪市営地下鉄　30000系　御堂筋線用 31系

　大阪市営地下鉄30000系は、2009年3月に谷町線でデビューしました。
御堂筋線で営業運転が開始されたのは、3年後の2011年12月です。
千の位の「１」は御堂筋線用であることを意味します。
これは5桁のナンバーをもつ新20系と同じです。
そこで谷町線(2号線）用の30000系は千の位が「2」で32系、御堂筋線用は31系とも呼ばれます。
新20系と同様、新30系といいたいところですが、抵抗制御の30系とはかけ離れているので、30000系とするのが無難ですね。

大阪市営地下鉄 御堂筋線用 31系 01F①　30900形　３１９０１

←千里中央⑩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なかもず①→
31600-31000-31100-31700-31400-31800-31500-31300-31200-31900
(Tec1-Ma1-Mb1-Tbp-Ma1′-T’-T-Mb2-Ma2-Tec2)　M車にVVVF（IGBT)
*御堂筋線の30000系は1000番台が付与されており形式はﾏｲﾅｽ1000したもの。
例；31601は30600形。なお編成毎に下二桁が揃えられている。
参考：私鉄車両編成表2012年版　　撮影2013.3

Osaka_Metro（大阪高速電気軌道） 31系 09F⑩ ３１６０９

大阪ﾒﾄﾛ(大阪市高速電気軌道)御堂筋線用 30000系　10両編成　編成表
←千里中央⑩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なかもず①→
31600-31000-31100-31700-31400-31800-31500-31300-31200-31900
(Tec1-Ma1-Mb1-Tbp-Ma1′-T’-T-Mb2-Ma2-Tec2)　M車にVVVF（IGBT)
*御堂筋線の30000系は1000番台だが、形式はﾏｲﾅｽ1000したもの。
例；31601は30600形。なお編成毎に下二桁が揃えられている。
参考：私鉄車両編成表2017年版　　撮影2018.4 西中島南方