近畿日本鉄道 16400系 吉野線特急 

近畿日本鉄道 16400系 吉野線特急 

 16400系は1996年に16000系の置き換え用として 2連×2本が製造されました。
(モ16401.2-ク16501.2)
1990年の26000系以来6年ぶりの増備車で、車体は22000系「ACE」がベースになっています。
主制御器は日立製VFI-HD、3レベルVVVFインバータ制御(IGBT)です。
1C2M制御を2群用意し故障時に備えます。
MT編成となったためモーターは160kw(三菱電機MB-5071-A)と強力です。
なお台車は新設計のKD-310/A、パンタグラフは下枠交差式のPT-48となっています。

-鉄道車両写真集
近鉄 吉野線特急 16000系  16010系  16200系「青の交響曲」 
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近鉄 16400系 02F  吉野線特急

撮影場所:橿原神宮前

近畿日本鉄道 16400系 南大阪線吉野線用特急 編成表
←阿部野橋①    吉野②→
ク16500-モ16400 16502-16402
Tc-Mc  01.02Fが在籍
参考;私鉄電車編成表07年版 撮影2010.5

近鉄 16400系 02F① ク16500形 16502 吉野線特急

近鉄 16400系 02F② モ16400形 16402 吉野線特急

撮影場所:橿原神宮前

近鉄 16400系 01F 吉野線特急 新塗装

 

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