京阪電気鉄道 　13000系

　京阪13000系は、2012年4月。宇治線用としてデビューしました。
緑の一般車用新塗装です。新造車から新塗装というのは、これが初めてでしょう。
ベースとなるのは新3000系ですので、マスクも似ていますが、前照灯が３灯から２灯になっています。
13000系は宇治線用のみならず、交野線でも用いられるようになりました。
また4連で組成されていますが、2編成を併結し8連での運用も考慮した設計となっています。
（奇数編成=出町柳方、偶数編成=淀屋橋方）
2014年からは7連（20番台）が登場、2021年には6連（30番台）も登場しました。

京阪電気鉄道　13000系　13003F①　１３００３

13000系編成表 4両編成 20両
←交野・宇治・出町柳　　　　淀屋橋・中之島・枚方市・中書島→
13000(Mc’)-13500(T)-13650(T)-13050(Mc’)
13001 13501 13651 13051 ＊編成毎に下一桁を揃えています。
13003F；撮影2012.6　星ヶ丘 　　参考　私鉄車両編成表’　2012年版

京阪電気鉄道　13000系　7連　13022F①　１３０２２

京阪　13000系　7連　編成表
←出町柳　　　　　　　　　　　　　　　淀屋橋→
13000-13500-13700-13100-13500-13700-13000
Mc1-To-T2-M1-T3-T4-Mc2
13022F：13022-13522-13722-13172-13752-13772-13072
撮影2014．9　撮影場所：門真市