3000系は2008年10月、中之島線開業にあわせ、川崎重工業で8連×6=48両が製造されました。
アルミ合金製車体のインバータ電車で3扉車ですが、座席配置を1×2の自動転換クロスシートを含むセミクロスシートとし、当初は快速急行を中心に運用されました。
2011年5月以降、8000系特急を補完することとなり、2017年には京阪特急のシンボル「鳩マーク」を表示する液晶ディスプレイを設置しています。
2021年1月から、プレミアムカー3850形(6号車)を新造、3750形(7号車)を置き換えました。
(今後の活用方法は未定)
目次
京阪電気鉄道 新3000系 コンフォートサルーン 8連_3006F① 3006 Mc1
京阪電気鉄道 新3000系 コンフォートサルーン 8連_3006F⑥ 3556 T3
京阪電気鉄道 新3000系 コンフォートサルーン 8連_3006F⑧ 3056 Mc2
京阪電気鉄道 新3000系 コンフォートサルーン 8両編成 編成表
←出町柳 淀屋橋→
3000-3500-3600-3700-3150-3550-3750-3050
Mc1-T0-T1-T2-M1-T3-T4-Mc2
3006F:3006-3506-3606-3706-3156-3556-3756-3056
撮影2010.5 撮影場所:門真市
京阪電気鉄道 新3000系コンフォートサルーン プレミアムカー8連_3006F① 3006
京阪電気鉄道 新3000系コンフォートサルーン プレミアムカー8連_3006F⑥ 3856
撮影場所:野江
京阪電気鉄道 新3000系コンフォートサルーン プレミアムカー8連 編成表
←出町柳① ⑧淀屋橋→
3000-3500-3600-3700-3150-3850-3550-3050
3006F 3856:プレミアムカー 2021年1月から 01~06F
3006-3506-3606-3706-3156-3856-3556-3056
撮影2021.6 野江
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