阪神の急行用主力車輌8000系は、1984-95年にかけて126両（⑥×21本）が武庫川車両で製造されました。
91～95年製のタイプⅣ（33～49F奇数） では、マスクこそ「額縁スタイル」のままですが側窓がサイズアップ、連続窓風にに変更されました。
なお35Fは、95年の阪神大震災での2両被災、代替新車となる8336-8536を96年に補充しています。
リニューアル工事は2012～2015年に施工されています。なおタイプⅣではクロスシート化は行われていません。
目次
阪神電気鉄道 8000系 8247F⑥ ８２４８ Tc2
阪神電気鉄道 8000系 8247F⑤ ８０４８ M’
阪神電気鉄道 8000系 8247F④ ８１４８ M
阪神電気鉄道 8000系 6両編成 編成表
←梅田① 元町→
8201-8001-8101-8101-8001-8201 Tc1-M’-M-M-M’-Tc2
8247F (8000系4次車）8247-8047-8147-8148-8048-8248
撮影2014．1 山陽垂水
阪神電気鉄道 8000系ﾘﾆｭｰｱﾙ車 8235F① ８２３５ Tc１
阪神電気鉄道 8000系ﾘﾆｭｰｱﾙ車 8235F④ ８１３６ M
阪神電気鉄道 8000系ﾘﾆｭｰｱﾙ車 8235F⑤ ８３３６ M’
撮影場所：月見山
阪神電気鉄道 8000系 6両編成 編成表
←梅田① 元町→
8201-8001-8101-8101-8001-8201
Tc1-M’-M-M-M’-Tc2
8235F (8000系4次車）リニューアル車
8235-8035-8135-8136-8336-8536
撮影2005．5 月見山
阪神電気鉄道 8000系 震災復旧車 8235F ８５３６
