5000系は2001.8の10Fからリニューアルが始まり、2007.11までに全編成に及んでいます。
47両でスタートした5000系ですが、中間T車を2000系などから補い8連化されました。
そして、これらを5100系から捻出した車輌で置き換えつつリニューアルがすすめられました。
2017年には60両を数えます。
ここでは最初のリニューアル車である10F および02,12Fの注目車両をUPしています。
00F および01,06,08Fの注目車両は別タイトルでUPしています。
2016年から今津北線への転属に伴い6連化、抜かれたT車(注目車両)の廃車がすすんでいます。
目次
阪急神戸線 5000系リニュ-アル車8連 5010F① 5000形 5010 M’c
阪急神戸線 5000系リニュ-アル車8連 5010F④ 5550形 5560 To(もと5060 Tc)
阪急神戸線 5000系リニュ-アル車8連 5010F⑤ 5520形 5531 M’o(5011 M’c)
5560.5531 ともに運転台の痕跡が残っていますが、5550形、5520形です。(6連化後も健在)
阪急神戸線 5000系リニュ-アル車8連 5010F⑧ 5050形 5061 Tc
阪急5000系リニューアル車 8連 基本編成表 B
←梅田
5000-5500-5580-5550 – 5520-5500-5580-5050
M’c-M-T-To- M’o-M-T-Tc
10F(2001.8 リニューアル)
5010-5510-5580-5560-5531-5511-5581-5061
参考:私鉄編成表05年版 撮影 2010年4月 夙川
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