7000系は1979~88年に製造されました。総勢210両の一大勢力です。
2200系以来の回生ブレーキ付き車両ですが、電機子チョッパではなく、界磁チョッパを採用しました。
当初8連が0番台、6連が20番台、増結用2連が30番台となっていましたが、様々な編成替えを経て区別はなくなっています。
増結用2連に05Fと35FをUPしました。30番台は1M1Tですから別形式としてもいいような気がします。
また22FをUPしていますが③⑥号車は、もと26FのT車です。このまま2017年にVVVFインバータ制御化されました。
なお84年以降 アルミ車体となりました。(0番台11F ~、20番台21F~、30番台31F~)ただし鋼製車と外見上全く区別がつきません。
2002年に更新された00F「大規模工事車」と2009年に更新された07F 「リニューアル車」
さらに2016年以降、VVVFインバータ制御に変更された「リニューアル車」は別タイトルでUPしています。
阪急宝塚線 7000系 オリジナル車 7004 スチール製車体
阪急宝塚線 7000系 オリジナル車 7116 スチール製車体
撮影場所:十三 Hマークの位置に注意
阪急神戸線 7000系 アルミ車 7022F① 7022 Mc
阪急7000系8連(基本) 編成表
←梅田
7000-7500-7550-7550-7550-7550-7600-7100
Mc M’, . T, . T, . T, . T,. M, M’c.
7022F アルミ車
7022-7522-7676-7762-7772-7666-7622-7122
2006年6月撮影 撮影場所:十三
阪急神戸線 7000系増結用2連_7005F① 7005 Mc
撮影場所:十三
阪急神戸線 7000系増結用2連_7005F② 7105 M’c
撮影場所:夙川
阪急7000系2連(増結用MM’編成) 編成表
←梅田
7000-7100 Mc M’c.
7005F(スチール車編成)2007年12月撮影
阪急神戸線 7000系増結用2連_7035F① 7035 Mc
撮影場所:十三
阪急7000系2連(増結用MT編成) 編成表
←梅田
7000-7150 Mc Tc.
7035F 7035-7155 2005年8月撮影
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