西武鉄道 2000系
2000系は非常用貫通扉を設置した西武初の界磁チョッパ制御車(MMC-HTR-20D)。
新宿線に投入された4扉車で回生付き全電気指令式ブレーキ(HRD-1R)が採用されました。
主電動機出力は130kWで歯車比は:5.31。台車は FS372/072 です。
車両更新は1996~2006年に実施されました。スカートが取り付けられていることから判別できます。またパンタグラフが削減(8連のみ)されたものもあります。
ここでは未更新車をご覧いただきます。
「2000系」のうち、1988年製の2000系6次車以降を「新2000系」呼びます。イメージチェンジされた外見以外はほぼ共通です。こちらは別タイトルでUPしています。
2015年から廃車が始まっています。
-鉄道車両写真集- |
西武鉄道 2000系 新2000系 へJUMP |
コメントを書く
コメントを投稿するにはログインしてください。