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阪急電鉄 神宝線 7000系 リニューアル車 界磁チョッパ制御

 7000系は2200系以来の回生ブレーキ付き車両ですが、電機子チョッパではなく、界磁チョッパを採用しました。 1979~88年に製造され、総勢210両の一大勢力です。 2002、03年に更新された00,02,04Fは「大規模工事」となっています。 2009、10年に更新された07,08Fは「リニューアル工事」とされ、車体デザインも一新されています。 2011~14年に更新された09,10,2 […]

「提案型の鉄道ビジネス」JR貨物 ED500-901(珍車ギャラリー#399)

提案型の鉄道ビジネス。ED500-901 ED500-901は1992年に日立製作所水戸工場で落成しました。 車番から4軸駆動の交直流電気機関車の試作機ということがわかります。 ただ、すでに新型の交直流電気機関車としては、EF500形が運用試験を行っていました。 さてその2年後にED500形が運用試験を始めたのですが、所有権は日立製作所のままJR貨物に貸し出されるカタチでスタートしました。 どうい […]

阪急電鉄 神宝線 7000系 界磁チョッパ制御車

  7000系は1979~88年に製造されました。総勢210両の一大勢力です。 2200系以来の回生ブレーキ付き車両ですが、電機子チョッパではなく、界磁チョッパを採用しました。 当初8連が0番台、6連が20番台、増結用2連が30番台となっていましたが、様々な編成替えを経て区別はなくなっています。 増結用2連に05Fと35FをUPしました。30番台は1M1Tですから別形式としてもいいような気がし […]

阪急電鉄 神宝線 9000系

 京都線9300系と同じく日立製A-trainをベースとしたアルミニウム合金製車体のVVVFインバータ制御(IGBT)車。 2006~13年に(00~10F :8連×11本 うち宝塚線配属は6本)88両導入されました 主電動機(SEA415)の出力は200 kWと強力で3M5Tを可能としています。 9300系と基本的なデザインは同じですが、こちらはロングシート車となっています。 また6000系・7 […]

阪急電鉄 京都線 新1300系

 阪急1300系は、新1000系シリーズの京都線版です。 2014年3月に運行を開始しました。 「静かさ」と「省エネ性能」を追求し、新技術を積極的に採用するというコンセプトやデザインは1000系と共通ですが、 1000系が東芝製の全閉自冷式永久磁石同期電動機(PMSM)を採用したのに対し、1300系は東洋製の全閉内扇式かご形誘導電動機を採用したという点が違います。 阪急京都線 1300系8連_13 […]

阪急電鉄 神宝線 新1000系

2013年11月、阪急7年ぶりにデビューした新型車両となる1000系のウリは、まずその静かさです。 モーターを全閉型永久磁石同期電動機(PMSM 190kw)にし、冷却用のファンを不要としたことから、外に漏れる騒音を抑えこみました。 エネルギー交換効率の良いモーターを採用し熱の発生が押さえられたためですが、それは省エネ性能の向上にも一役買っています。 より効率的になった回生ブレーキ、そして、すべて […]

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