7000系は「けいはんな線(旧東大阪線)」用の車両です。 大阪市営地下鉄中央線に乗り入れるため、集電方式は第三軌条なっており私鉄大手では例を見ない珍車です。 東大阪生駒電鉄時代である1984年にク7103-モ7503-モ7502-ク7602の4連が先行試作されています。 86年4月には近鉄に編入され10月の近鉄東大阪線の開業時には量産車01F~08Fの8本が増備されました。 89年には10Fが追 […]
3220系は「シリーズ21」のトップを切って2000年3月に登場しました。 京都市営地下鉄烏丸線への乗り入れ対応車輌です。 奈良線系に6連×3本(3121~23F:電算KL21-23)が配置されています。 制御装置はIGBT素子のVVVFインバータ制御装置で3編成とも日立製です。 パンタグラフは3221Fのみがシングルアーム式で、後発組が下枠交差式となっているところがおもしろいところです。 […]
3200系は京都市営地下鉄烏丸線への乗り入れ対応車輌です。 1986年の登場当時、3201F~3206Fの6本は4連でした。 1988年の京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ開始にあわせ1987年2両が挿入され、6連となりました。 現在、6連×7本=42両が在籍します。なお3207Fは当初から6連で登場しています。 8069F以来のアルミ合金製車体でVVVFインバータ制御装置を搭載します。 3M3Tの […]
近鉄モワ24系は「はかるくん」と命名された電気検測車です。 文字通り、電車線やATSなどが正常に動作するかなどの検査を行う車両です。 電車は、架線から電気を取り込み、モーターを動かしたり、照明を点けたりするわけですが、接点である架線・パンタグラフはともに擦れ合うことで日々摩滅していきます。 また架線は、気温の変化などで伸び縮みもします。 「架線検測車」は実際に線路を走行して、架線の摩耗状態やレ […]
1978年に製造された省エネ試作車で近鉄唯一のオールステンレス車。 京都市営地下鉄烏丸線乗り入れに対応すべく電機子チョッパ制御(CFM-228-15RDH)を採用しました。 全電気指令式空気ブレーキ(MBS-2R)を採用、横軸2ハンドルマスコンとなったのも目新しいところです。 しかし地下鉄烏丸線乗り入れには、アルミ合金製車体のVVVF制御車3200系を新造して充てることになりました。 結果、性能 […]
5800系は、最後の角形(1980年以降の標準車体)となるアルミ車。1997、98年に46両製造されました。 ロングシートをクロスシートに変更できる「L/Cカー」です。 GTO素子のVVVFインバーター制御で、性能面では5211系、1620系、1026系などと変わりありません。 奈良線系統充当車6連×5本(01~05F)は、阪神との相互直通開始後、5820系、9820系、1026系などの6連固定 […]