泉北高速鉄道まとめ 路線、歴史、車両

泉北高速鉄道まとめ 路線、歴史、車両

Ⅰざっと路線:1067mm 1500V
泉北高速鉄道線 : 中百舌鳥駅 – 和泉中央駅間 14. km(全線複線)
線内折り返しの各駅停車もあるが、優等列車はすべて難波に乗り入れる

Ⅱざっと歴史
1971年大阪府都市開発が中百舌鳥-泉ヶ丘まで開業
1973年栂・美木多まで延伸
1977年光明池まで延伸
1993年南海への業務委託解消
1995年和泉中央まで開業
2014年泉北高速鉄道に社名変更(南海の子会社に)
2015年泉北ライナー運転

Ⅲざっと車両:
在籍数:1978年1 両→2018年122両 ほぼ川崎車輛→川崎重工製
代表的な車両
3000系(1975~90年) 20m級ステンレス車 60両 4連(2M2T)/2連
ロングシート  抵抗制御  145kw×4  HSC-Dブレーキ
7000系(1996~98年) 20m級アルミ車 26両 6連(3M3T)/4連/2連
ロングシート  VVVFインバータ制御(IGBT) 170kw×4 電気指令式空気ブレーキ 回生付き

転入車はなく全車 泉北オリジナル。 3000系の一部が南海へ転籍。

*ざっくりと把握していただくためのデータです。例外はあるとお考えください。
参考 ①鉄道ピクトリアルの 特集 南海電気鉄道
②私鉄車両編成表 1978年、2018年版
③ウィキペディア

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