日本車輛は 中京圏に本拠地を置く鉄道車両メーカーです。 そんなわけで地元の鉄道会社である名鉄や名古屋市交通局のほぼ全ての車両が日本車輛製なのは とても納得できることです。 ところが 名鉄も 名古屋地下鉄もアルミカーの導入には消極的でした。 名古屋市が1960年に5000系をようやくアルミカーで登場させたものの 名鉄にいたっては とんとその姿を見ることはありませんでした。 しかし、地元の供給先がどう […]
1000系はもと国鉄101系 100形や800系などの旧型車両を置き換えるため 1986年~1989年にかけて、国鉄(→JR)101系電車を譲り受 けたものです。 デハ1000形+デハ1100形+クハ1200形からなる3連で、×12本=36両が在籍します。 (国鉄時代はクモハ100形+モハ101形+クハ101形) 国鉄(→JR)の新性能通勤電車が、このように編成単位で,私鉄に譲渡された事例は珍しく […]
パンタグラフにご注目。 上の写真をご覧ください。古典的な電気機関車ですが、パンタグラフがあがっていないのをお気づきになられたでしょうか。 実はこの11号機関車、隣のデ4号電源車に積み込まれたバッテリーの電気でもって動いているのです。 蒸気機関車における炭水車みたいなものだといいたいところですが、SLは炭水車がなければ動けません。 タンク式機関車はさておき、SL本体と炭水車は一体のものです。 対して […]
50年を越えて優等列車であり続けた 東武 350系 東武350系は200系投入により余剰となった急行「りょうもう」用1800系を1991年に改造したものです。 日光線にも乗り入れることから発電・抑速ブレーキを追加しました。 1800系のうち 13・16・17・18Fを改造し、6連×2を300系、4連×3本を350系としました。 種車となる1813,1816Fは1969年9月製ですから 351,35 […]
新性能車を追い出した旧性能車。-豊橋鉄道 7300系 渥美線と名鉄 豊橋鉄道渥美線は、渥美電鉄が1924年に開業しました。当初から電化路線です。 概ね現在の姿となったのは新豊橋駅まで延伸された1927年ということになるでしょう。 1940年には名古屋鉄道に合併され名鉄渥美線となりました。 現在の豊橋鉄道渥美線になったのは1954年。 名古屋鉄道が渥美線を東田本線(市内線)を経営する豊橋鉄道に譲渡し […]
近江商人と西武401系 「買い手よし、売り手よし、世間よし」の「三方よし」で知られる近江商人といえば、「しまつしてきばる。」という言葉に尽きます。 お金を貯めるのに倹約するのは当然ですが、この言葉は、単なる倹約ではなくて、「きばる」-つまり-徹底してモノの効用を使い切れ。 ということを教えているのではないでしょうか。 事実、西武は、戦後徹底して、旧型国電のリユース、リサイクルを行い、「質より量」と […]