秩父鉄道 1000系 もと101系

秩父鉄道 1000系 (もと国鉄101系)

1000系は、1986~89年に導入されたJR東日本(および国鉄清算事業団)のもと101系。(3連×12=36両) 1994~97年に冷房改造されました。ただし先頭車のみです。この件については、珍車ギャラリーでも取り上げていますのでこちらも是非ご覧ください。 →珍車ギャラリー 秩父鉄道 1000系 1006編成 また06Fの ①デハ1006 ②デハ1106 は、90系試作車として登場したものです。 […]

秩父鉄道 1000系 1006編成(珍車ギャラリー#203)

1000系はもと国鉄101系 100形や800系などの旧型車両を置き換えるため 1986年~1989年にかけて、国鉄(→JR)101系電車を譲り受 けたものです。 デハ1000形+デハ1100形+クハ1200形からなる3連で、×12本=36両が在籍します。 (国鉄時代はクモハ100形+モハ101形+クハ101形) 国鉄(→JR)の新性能通勤電車が、このように編成単位で,私鉄に譲渡された事例は珍しく […]