近畿日本鉄道 南大阪線系統 6800系 ラビットカー

近畿日本鉄道 南大阪線系統 6800系 ラビットカー

 6800系は、1957年に登場した南大阪線用の高性能通勤車です。 20mの車体に両開きドアを片側に4つという構造は以降の近鉄通勤車の基本となりました。 Mc-Mcが基本編成で75kWモータを1C8M制御します。 加速度4.0km/h/sの高加速性能と高減速性能のため電磁直通空気ブレーキ(電気ブレーキ付き)あわせてもつことから、高加減速で走行する姿を跳びはねる兎にたとえ「ラビットカー」と名付けら […]