地下鉄乗り入れ車両でありながら京津線併用軌道を走行する京阪800系を、そしてこの地下線区間の開通によりお役御免となった80型についても珍車ギャラリーで取り上げました。 →珍車ギャラリー 京阪800系 →珍車ギャラリー 京阪80型 この京津線の地上区間(蹴上-九条山)には66.7‰という国鉄きっての難所=碓氷峠に匹敵する急坂まで存在しました。京都市内とは思えない山岳路線です。 さてそんな京津線を開業 […]
梅小路貨物駅(現在の京都貨物駅)の跡地に平安遷都1200年を記念して作られた面積約13.7haの公園があります。梅小路公園です。 京都市交通局で保管されていたN電1形27号機は、1994年に製造当初の状態に復元されこの梅小路公園で運転を開始しました。 公園の隣にある「JR梅小路蒸気機関車館」の入り口近くに乗り場があったのでご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 2012年3月に、公園の北側 […]
京阪800系は1997年10月、京都市営地下鉄東西線への直通運転用として導入されました。 といってしまえばそれまでなのですが、それは決して簡単なことではありません。 というのも800系は本来 京津線という日本屈指の急勾配路線をそれも併用軌道区間まで有する路線を走行するために作られたものです。地下鉄線内に適合した車輌でありながら、かつこれら全てに対応することを求められた特殊な車輌なのです。 まず、地 […]
江ノ島電鉄には1000番台の車両が6編成12両存在します。 私の基礎資料である「私鉄車両編成表」では12両すべてがデハ1000形となっています。 江ノ電のHP「江ノ電博物館(車両図鑑)」では1000形(1001-1051号車~1501-1551号車)です。Wikipediaでは1000形とし1001-1051編成~1502-1552編成と区分します。 江ノ電の見解に近いですね。 鉄道ピクトリアル「 […]
物事には順序というものがあるのですが、世の中そうはならないこともままあります。 江ノ電には今も300形という古い電車が存在します。1000系以降の車両とは見た目にも大きな開きがあります。その番号の開き方もそうですよね。この番号の隙間を埋める電車はなかったのでしょうか? 実は500形という電車が存在していたのです。もちろん2006年に新製された新500形のことをいっているのではありません。2003年 […]
モ3800形はもと名古屋市電900形で1943年に木南(きなみ)車輌で製造されました。 呉市交通局がオーダーした60形の注文流れとなる車両だそうです。900の語源は「くれ」だとか。 さて呉市電はもともと市営ではありませんでした。 1909(明治42)年に呉電気鉄道として 呉停車場-本通九丁目間 3 kmが開業しました。 おおむね市内線となる区間です。 本町九丁目から先小倉に至る郊外線となる区間は1 […]