1080形は1954~55年に製造された半鋼製車で当初は180形と称していました。
1954年に製造された181、82が新木南車両製、183~187が東洋工機製です。
いずれもモータは東洋電機製の38kW×2、台車は住金製のH-2274となっています。
新木南車輛は昭和8年創業の木南(きなみ)車輌製造を昭和26年に再興した会社です。
木南車輌製造は堺東に工場を持っていたこともあって代表作品は南海1201形です。
路面電車も多く受注していて広電の650形もそうです。
新木南車輌は熊本市電向け車両の他 国鉄向けの貨車を納入しましたが1954年(昭和29年)に倒産しています。
その後を東洋工機が引き継いだわけですね。
180形は1968年にワンマン化改造され、1080形1081~1087に改番されました。
1086・1087は1977年に廃車され、残り5両が1979~80年に冷房化されました。
非冷房車は別タイトルでUPしています。
1084は1992年に 1082、83は2001年に廃車となっています。
1080形 新木南車両製 1081、82
形式 1080 旧180形 1081.82/ 1954年 製造 新木南車両
12.000: 2.301: 3.085 16.38t 68 名
台車 H-2274 住友 モーター SS-50 東洋電機 38kw × 2
DB1-K4 ブレーキ 空気.電気
参考文献 路面電車ガイドブック1976.6 rp688 2000.3
1081 新塗装 撮影2008年

正面中央窓が一枚窓に変更されています。撮影場所:西辛島町
1082 旧塗装 1990年撮影

撮影場所:健軍
1080形 東洋工機製 1083~85(86.87は冷房改造されず)
形式 1080 旧180形 1083~87/1954年 製造 東洋工機
12.000: 2.301: 3.085 16.38t 68 名
台車 H-2274 住友 モーター SS-50 東洋電機 38kw × 2
DB1-K4 ブレーキ 空気.電気
参考文献 路面電車ガイドブック1976.6 rp688 2000.3
1083 旧塗装 1990年撮影



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