7900形7901は7600形とほぼ同一の車体を持つ冷房車です。
今回は3000形(もと東武日光軌道線100形)の機器を再利用して車体を新造しました。
しかし 台車はKS40J(Brill76Eのコピー)からNK-202(新製)に換装されていますから見た目7600形と同じです。
同じく新製のNK-202台車をはく7400~7600形が新車扱いされているのと同様、7900形も新車として扱われます。
ただし押さえておきたいのは再利用された3000形のモータ(TDK532-B)です。
東武日光軌道線は急勾配区間を擁するため45kwモータを搭載していました。
これまでの7000系は製造元、形式こそ違え出力37.5kwクラスの50馬力(SS-50)モータです。
対して7901は2割方強力ということになります。
これはもう 7000系と ひとくくりにはできないと思います。
続く91年製の8101から95年製の8501まで 7901形と同一の車体を持つ同仕様の冷房車が増備されます。
当初、私は7901の制御器が3000形のDBI-LBK4だったのに対し8101がDRBC-447(西鉄600形発生品)だったこともあって別形式と思っていました。
しかし7901もDRBC-447に変更され車体も足回りも同じグループとなったのです。
岡電でも8101以降は7900形としています。とはいえ8101も8501も7900形です。頭が痛いですね。
(89年製:7901 91年製:8101 92年製:8201 93年製:8301 95年製:8501 いずれもアルナ工機製)
7901が90年製であるならすんなり8000形と車番からも区別しやすくわかりやすいのですが、7001以来岡電では上二桁は開業年次にこだわっているものですからそうもいかないのです。
ここでは全車両UPしています。すべて広告塗装です。
7900形 もと3000形(東武日光軌道線100形)モータ流用
岡軌7900形 1989年~ アルナ工機製
3000形(日光100)のモーター流用
12.200: 2.224: 3.240 16.5t 96名 34席 冷房あり
台車:NK-202 モーター:TDK532-B 45kw×2 ツリカケ
制御装置 DRBC-447(西鉄600形発生品)7901のみ当初DB1LBK-4(東洋)
直通空気.電気ブレーキ 参考文献 rp688 2000.4
7901 広告塗装 NTT西日本 撮影 2005.1





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