筑豊電気鉄道 2000形2000番台 3車体連接車 更新車(レインボー電車) 1990~2022年

筑豊電気鉄道 2000形2000番台 3車体連接車 更新車(レインボー電車) 1990~2022年

2000形は1977~80年に西鉄軌道線の2車体連接車に中間車を組込んだ3車体連接車です。
(1985~87年に譲受し2車体連接車のまま使用された2100番台もあります)
西鉄オリジナルの3車体連接車とは違いC車に扉を設置、モータの出力も55kwにUPしています。
1984~85年に冷房改造されました。1990~98年には更新工事も実施されています。
窓がアルミサッシュのユニット窓に交換されているのが識別ポイントです。
大牟田線2000形と同じ黄色に赤帯の塗装でしたが2007~09年には塗装を変更。
レインボー電車(7編成をそれぞれ7色に塗り分け)となりました。
01編成「紫」02編成「藍」03編成「青」04編成「緑」
05編成「黄」06編成「橙」07編成「赤」

中間車に扉があるのが筑鉄2000形3車体連接車の特徴です。
車掌台も設けられラッシュ時には車掌2名乗務を行っていました。
2008年には朝ラッシュ時にだけあった中部車掌も廃止されています。
筑鉄は2015年からワンマン化されていますが2000形は対象外でした。

冷房改造前、および冷房改造後(黄電)は別タイトルでUPしています。

2013年には廃車が始まり2022年のラストランをもって姿を消しました。

2000形2000番台更新車「レインボー電車」 02編成「藍」

A・B車が福岡市内線1300形、C車が北九州線1000形
2002ACB(1302A – 1043B – 1302B)

2002A

2002C

2002B

撮影場所:西黒崎  2011年8月撮影

2000形2000番台更新車「レインボー電車」 03編成「青」

A・B車が福岡市内線1300形、C車が北九州線1000形
2003ACB(1303A – 1044A – 1303B)

2003A

2003C

2003B

撮影場所:西黒崎   2011年8月撮影

形式 2000形  2001-05ACB  1963年~日立 1977年改 1984年~冷改
25.300 :2.400: 3.940  31.3 t 132(62) 名
/動台車:KL-13 制御器:MMC-LB5B モーター:HS313-Erb 55kw×4  ブレーキ SME
従台車(連接部)はKL-13a
路面電車新時代 三海堂 2006年/rp593 1994.7
 日立製冷房改造車のスペック

参考文献:鉄道ピクトリアル 特集 西日本鉄道 No292 1974年
路面電車ガイドブック 誠文堂新光社 1976年
路面電車新時代 三海堂 2006年

-路面電研究- →鉄道車両写真集index
○筑豊電気鉄道 2000形 冷房改造車 更新車 /2100形 /3000形 リニューアル車  /5000形
西鉄 ■北九州市内線  1000形2車体連接車 3車体連接車

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