JR四国 121系 直流近郊形電車 瀬戸内びんび列車

JR四国 121系 直流近郊形電車

121系は国鉄民営化を目前に控えた1987年3月。四国初の電化区間用に作られました。 四国では最初で最後の国鉄電車となります。2連×19=38両が製造されました。 車体はステンレスとなりましたが、側窓は一段上昇でしかも半分しか開きません。 また制御器(CS51A)や台車(DT-33A/TR-21T)主電動機(MT-55A)などの足回りやパンタグラフ(PS16)は廃車になった101系のものが流用され […]