近畿日本鉄道 16000系 吉野線特急

近畿日本鉄道 16000系 吉野線特急 

 16000系は、南大阪線・吉野線向けとなる最初の特急用車両で、1965年3月デビューしました。 11400系「新エースカー」の車体をベースに、南大阪線用通勤車である6000系の足回りを組み合わせた構成になっています。 制御器は抵抗制御で日立製MMC-HTB-10F、モーターは三菱電機製MB-3082-A(135kw)を搭載します。 台車はといいますと、製造年次が長期に及ぶため 01.02F(19 […]