モ3100形はもと名古屋市電1400形。名古屋市電を代表する車両といっていいでしょう。 1936~42(昭和17)年に大量75両が増備されました。 (1401~50は日本車輌、1451~60は木南車輌、1461~75は新潟鐵工所製) 外側610mm(従軸)と内側690mm(動軸)と車輪径が異なるC-12台車を履いています。 両端の出入り口付近の床を少しでも低くするためです。 撮影2016.9:名古 […]
モ800形は名古屋鉄道が 美濃町線田神線↔各務原線直通用として2000年に導入した複電圧車です。 部分低床という特殊な構造をもっています。 すなわち中扉をノンステップとしステップ付き前後扉に向かってこれをスロープで結ぶ3扉構造です。 傾斜したロングシートはあり得ませんので低床部以外はクロスシートとなります。 VVVFインバータ制御、シングルアームパンタ、回生付き電気指令式ブレーキを装備する最新鋭車 […]
モ780形はもと名古屋鉄道モ780形で 揖斐線↔市内線直通用に1997~98年に日車で製造されました。 2005年3月の名鉄岐阜600V線区の廃止により廃車となり781~ 787の7両すべてが豊橋鉄道に移籍しました。形式車番に変更はありません。 名鉄モ780形は連接車であるモ770形(1987年製)の後継車で単行用両運転台車です。 モ770形に準じたデザインのワンマンカーですが、VVVFインバータ […]
モ3800形はもと名古屋市電900形で1943年に木南(きなみ)車輌で製造されました。 呉市交通局がオーダーした60形の注文流れとなる車両だそうです。 ちなみに900の語源は「くれ」だとか。 豊橋鉄道へ譲渡されたのは1963年。当初モ800形801~06としてデビューしています。 1968年にモ3800形に改称されています。 前後の扉は折戸でしたが外吊り式に改められているのが特色です。 1971年 […]
モ3700形はもと名古屋市電1200形。 1200形はもと「BLA(Bogie Low-floor Atype)」形で1927(昭和2)~28年に10両製造されました。 (日本車輌製造:1201~04、東洋車輌:1205~10) 日本初の半鋼製低床ボギー車です。全長12.5mと大型なため車端部は絞り込まれています。 日本では珍しい異径車輪台車を履いています。外側610mm(従軸)と内側690mm( […]
豊橋鉄道は名鉄傘下の会社であり三河田原へと伸びる渥美線がその本体であるように見えます。 しかし東田本線の名が示すように軌道線こそが豊橋鉄道の本体で豊橋電気軌道がその前身です。 1925(大正14)年に本線(駅前-東田間)、柳生橋支線が開業しました。 鉄道線である渥美線は1954(昭和29)年に名鉄より譲り受けたものです。 この年に豊橋鉄道と名称を変更しています。 1950年に競輪場前まで1960年 […]