JR東日本 201系900番台 珍車ギャラリー

「影が薄いのはなぜ?」JR東日本 201系900番台 珍車ギャラリー#020

1963年に登場した103系は1983年(筑肥線用1500番台)まで、20年の長きにわたって量産された国鉄形通勤電車の顔ともいうべき存在です。 その後継車両である201系は1979年に試作され1985年に製造が打ち切られるまで1018両も量産されました。 ですがその割には使用線区が限られ、そして どういうわけか   とりわけ関西では影が薄いのです。 もっとも関東の方々にとっては201系は中央線の顔 […]