国鉄 JR貨物 EF67形 直流電気機関車

国鉄→JR貨物 EF67形 直流電気機関車

EF67形は、山陽本線の瀬野 – 八本松駅間に連続する勾配区間(通称 瀬野八(セノハチ))を走行する貨物列車をプッシュする後補機用機関車です。 EF60形からの改造車である基本番台(1982年~)とEF65形からの改造車である100番台(1990年~)に分別されます。 基本番台は3両 (1 – 3)製作されました。 1980年当時は、坂を登りきった後に列車を停止させず、走行 […]