- 2025.05.13
- 東京都電(荒川線)8500形(都電初のVVVFインバータ制御車),
東京都電(荒川線)8500形(都電初のVVVFインバータ制御車) 1990年~
都電8500形は1990年に28年ぶりの荒川線車両としてデビューしました。 車体は全鋼製軽量構造で都電では1954年落成の6500形以来となるカルダン駆動車です。 そして都電では初のVVVFインバータ制御を採用しました。 車体については乗車口を1,000mmの片開き、降車口を1,200mmの両開きとしました。 このスタイルが新しい都電スタイルとして定着しています。 1992年に8502・8503、 […]