今日、朝日新聞に近鉄 西信貴鋼索線が紹介されていました。 車両の塗装を改めイメージチェンジしたようです。 さてこの機に姿を消すのでは、と心配していた車両があります。コニ7形です。 -最小最軽量の鉄道車両 - かつて珍車ギャラリーで生駒鋼索線(宝山寺1号線)のコ11形をご紹介しました。 見るからに強烈なインパクトの車体をもつ「ブル」と「ミケ」は、一度見たら忘れられないくらいの存在感です。 対して今回 […]
鉄道車両写真集の見方(編集方針) 2007年6月にスタートした「-鉄道車両写真集-」は、1491タイトル。19575枚を数えるに至りました。 そのほとんどが、車輛の”形式写真”に属するものです。 データも併せてUPしてゆきたいのですが、画像だけ先行して公開している場合もあります。 なおこれらの画像は、当局がデジカメを導入する2003年.11月以前のものが多くを占めます。 14年かけて今のスタイルに […]
国鉄時代、新幹線車両の寿命は? 0系は まさに新幹線の顔とも言うべき車両でした。 1964年の東海道新幹線開通以後1986年まで、22年の長きに亘って製造され 総勢は なんと3216両を数えました。 その内訳を以下に示します。もちろんすべて国鉄時代に製造されています。 0番台=1~21次(1964~1974年)1928両 1000番台=22~29次(1975~1980年 )619両 2000番台= […]
2025年3月9日 「500系のぞみ」が復活するそうです。 区間は新神戸-博多間ですが 当時の所要時間で運転されるとか。 300km/h運転するのかどうかはわかりませんが500系の本気がまだ見られるのはうれしいですね。 500系の魅力はは300km/h運転だけではありません。 「珍車ギャラリー」でも取り上げております。以下にUPしましたのでぜひお読みください。 2008年11月。0系新幹線が引退し […]
阪神大震災から30年という歳月が過ぎました。 学生時代、神戸で過ごした私には知り合いも多く決して他人事ではありませんでした。 先輩と一緒に見てまわった街の変わり果てた様は今も忘れることはできません。 踏みつぶされ吐き出された日常、焼けただれた鉄のにおい…。 鉄道車両も無関係ではありません。 運命に翻弄された彼女たちによせて書き留めたものを再掲いたします。 「もう とらわれなくてもいいかな」 阪急7 […]
§1:200系新幹線の略歴 200系の歴史を簡単ではありますが 振り返ってみましょう。 東北新幹線の開業(大宮-盛岡:1982年6月)とともにデビューした200系は その後 上越新幹線の開業(大宮-新潟;1982年11月)にあわせて車両を増強。 この年にE編成(12両編成×36本=432)が勢揃いしました。 翌年の1983年には 早くも高速化対応(210km/h→240km/h)のF編成(1000 […]