J鉄局の鉄道ブログ
阪和線の113系は1972年3月に運転を開始した新快速から使用されました。 1978年10月には紀勢本線 和歌山－新宮間が電化、113系2000番台も投入されます。 またこの時に日根野電車区が新設されました。 1987年の民営化時点で66両（6両編成7本、4両編成に6本）が配置されました。 92～93年に高速化改造（＋5000番台）され 4両編成（G401 ～417編成）に統一されます。 阪和線、 […]
３つの5800番台 ① クハ111形5800番台 L18編成① クハ１１１-５８０６ 京都総合車両所 JR西日本 113系5800番台 L18編成 4連 湖西線用 京都総合車両所 ←永原④ ①京都→ クハ111_5816-モハ113／112_5803-クハ111_5806 2005年廃車 （もと福ﾌﾁ K3編成：クハ111_816-モハ113／112_80 […]
113系3800番台は2000～01年に投入された ワンマン運転用2連の改造車です。 M’c車はクモハ112形800番代を M車はモハ113形800番代を先頭車化改造の上でワンマン化しました。 N1～9編成で車番は現番号に＋3000したものとなっています。 先頭車改造にあたっては中間車の構体を可能な限り生かしたため 切妻形3枚窓の正面に強化板を取付けた独特のマスクとなりました。 200 […]
JR西日本発足時 黄色5号に紺のラインが配された800番台は1990年から新福知山色（クリーム地に茶と緑のライン）に変更されました。 87年に 4連×10本 2連×14本だったものが93年時点で4連×5本 3連×13本と大幅に編成変えが行われています。 新たに冷房改造車（WAU202,WAU102）も加わりバラエティに富んだものとなっています。 2000年にはワンマン運転用の3800番台（2連×９ […]
113系800番台は 1986年福知山線および山陰本線電化にあわせ投入された改造車です。 （福知山線：宝塚 – 福知山間／山陰本線：福知山 – 城崎間の電化開業） 種車の0番台に対しドアの半自動化など700番台に準じた寒冷地対策がなされました。 JR西日本発足時 福知山運転所には4連のK編成が10本。2連のS編成が14本存在しました。 ここでは 黄色5号に紺のラインが配された彼女たちをご覧いただけ […]
1992年より向日町運転所・宮原運転所・網干電車区・日根野電車区に配置の全ての113系に対し 最高速度を100 km/hから110 km/hへ引き上げる工事が行われました。 2000番台については以下のように改番されています。 2000番台…高速化→2000+5000＝7000番台 一部のM車… てこ比改造→7000+500＝7500番台 こう記すと 7500番台はM車だけのように思えますが […]
1992年より向日町運転所・宮原運転所・網干電車区・日根野電車区に配置の全ての113系に対し、最高速度を100 km/hから110 km/hへ引き上げる工事が行われました。 5000番台については以下のように改番されています。 0番台…高速化→0+5000＝5000番台 一部のM車 てこ比改造→5000+1000＝6000番台 よって6000番台はM車のみで稀少な存在です。 ここではこれらに対し体 […]
103系から始まったリニューアル「体質改善工事」は98年から113系にも施工されました。 ここでは 湖西線 草津線 嵯峨野線のローカル運用がメインとなる京都総合車両所配置の5700・7700番台のリニューアル車をご覧いただきます。 （嵯峨野線については2010年3月に113系の運用がなくなりました） 113系5700番台は 1974年湖西線開業にあたり投入された700番台を高速化改造したものです。 […]
1998年から113系にも施工された「体質改善40N」はすでに高速化改造された5000．7000番台などが対象となりました。 ただし下関総合車両所 広島支所の113系P編成は2012年に高速運転仕様を解除したため車番から5000をマイナスし昔の番号に戻されました。 なお ここにUPしているP6 P8編成は2012年6月に 宮原区（P8のTcは日根野区）より転入してきたものです。 新地域色に順次変更 […]
113系5800番台は 1986年福知山線および山陰本線電化にあわせ投入された800番台を高速化改造したものです。（福知山線：宝塚 – 福知山間／山陰本線：福知山 – 城崎間の電化開業） 1992年より高速化改造され 車番は +5000されています。 5800番台は福知山区のS編成 2連および網干区のサハ111形にも存在しますが、 京都総合車両所に配置され 湖西線 草津線 […]
