「編成表」の検索結果 804件

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JR東日本 103系 仙石線用 冷房車(AU712形)国鉄色 1990~  年

JR東日本では1988年度からAU712形(21,000 kcal/h×2)による冷房改造を進めています。 国鉄時代のAU75形は7.5tと重量があり車体の補強が不可欠だったからです。 AU712の重量は約3.35t/1基で合わせれば6.7tですが重量を分散できるメリットがあります。 仙石線には1990~92年に転入し、多く存在した非冷房車に取って代わりました。 電源はモハ102形に搭載のMGによ […]

JR東日本 103系 仙石線用 冷房車(AU75形)国鉄色 1984~1994年

国鉄時代仙石線用に投入されていた103系は4連×16=66両。 うち冷房改造車(AU75形クーラー搭載車)は2編成でした。 うち1編成は国鉄末期に105系に改造されています。 R144編成はJR東日本に継承された稀少なAU75形クーラー搭載車編成です。 寒冷地であることから仙石線の冷房化は遅れていました。 JR東日本となってから一気に冷房化が進められることになります。 これらについては別タイトルで […]

JR東日本 103系 仙石線用 非冷房車  快速うみかぜ(青22号)1979~1994年

仙石線では1979年10月に旧性能車の置き換え用として103系が首都圏より転入しています。 なお1983年9月まで 東塩釜-石巻間の単線区間においては通票閉さくが用いられていました。 首都圏のエースであった103系とタブレット。 何とも不釣り合いですが、運転台からタブレットを受け取る際 窓ガラスを破損する可能性があるためここの戸袋窓を塞いでいました。もちろん自動閉さくになってからの転入車両にはそん […]

「落成したのは 国鉄最後の日」JR東日本 105系 仙石線用改造車 珍車ギャラリー#343

105系のコンセプト 105系は地方の電化ローカル線に配置されていた40系や72系などいわゆる「旧形国電」の置き換えを進めるべく製造された車両です。 旧形国電の電動車は1両で走行するためのすべてを搭載しており、T車を加えて(MT比1対1)2両編成を自在に組むことも可能です。 これはローカル線の輸送需要にマッチするものでもありました。 対して既存の新性能車両はMMユニットがベースだったため最低でも2 […]

JR東日本 105系600番台 仙石線用 1987~98年

105系600番台はJR東日本に在籍した稀少な105系です。 100番台、600番台ともに1編成2両のみの珍車で1987年3月31日、国鉄最後の日に郡山工場で改造されました。 種車の違いにより番台区分が異なります。 100番台: クモハ105-101(クモハ103-149改)クハ105-105(クハ103-559改) 600番台: クモハ105-601(モハ102-315改)クハ105-601(サ […]

JR東日本 105系100番台 仙石線用 1987~98年

105系には新造されたグループと103系から改造されたグループがあります。 JR東日本に在籍する105系=仙石線用改造車は103系0番台を改造したものです。 1000番台ではないので貫通路がありません。 100番台、600番台ともに1編成2両のみの珍車です。 1987年3月31日、国鉄最後の日に郡山工場で改造されました。 種車の違いにより番台区分が異なります。 100番台: クモハ105-101( […]

JR東日本 107系100番台 高崎近郊線用 1988~2017年

107系100番台は1988年に高崎近郊線用として2連×19=38両が新製されました。 0番台同様、新製とはいえ日光線や両毛線などで使用していた165系急行形直流電車から主要機器(台車DT32/TR69系)、主電動機(MT54系)、冷房装置等)を流用し、3扉の車体(ロングシート)を組み合わせて新製したものです。 119系に準じた1M方式を採用。主制御器(CS54B)は勾配区間にも対応した使用になっ […]

JR東日本 107系0番台 日光線 宇都宮線用 1988~2013年

107系0番台は1988年に日光線用としてクモハ107-クハ106の2連×8=16両が新製されました。 JR東日本発足後初めての自社製造車両で、大井工場(現・東京総合車両センター)、大宮工場(現・大宮総合車両センター)、大船工場(現・鎌倉車両センター)、新津車両所(現・新津車両製作所)で製造が分担されました。 新製とはいえ日光線や両毛線などで使用していた165系急行形直流電車から主要機器(台車DT […]

JR東日本 301系 黄帯車 総武中央緩行線 営団地下鉄東西線直通車 1966~1989年

301系は国鉄初となるオールアルミニウム合金製の通勤形直流電車です。 1966、69年に総武中央緩行線と営団地下鉄東西線との相互直通運転用として7連(6M1T)×8=56両が新製されました。 103系に比べて約5t軽量化しました。また通勤形電車としては初めて空気バネ台車を採用しています。 車体は103系に準じていますが、地下乗入れのため前面は貫通形、側窓も全開できなくなっています。 コストが高くつ […]

JR東日本 301系 冷房改造車 総武中央緩行線 営団地下鉄東西線直通車 1989~2003年 

301系は国鉄初となるオールアルミニウム合金製の通勤形直流電車です。 1966、69年に総武中央緩行線と営団地下鉄東西線との相互直通運転用として7連(6M1T)×8=56両が新製されました。 1982年に10連化(8M2T)され サハ301-101、102が登場しています。 91年にもM車がサハ301-103となりました。 またMc、Tc車あわせて4両が中間車化されています。こちらは改番されていま […]

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